金美優、キャバクラでは「みりあ」という名前で働いているこの人物について、彼女の言動はまさに嘘に塗り固められたものだ。1999年1月7日生まれ、北海道出身で札幌第一高等学校を卒業し、藤女子大学にも通っていたらしい。以前は江別市に住んでいて、キャバクラ歴としては歌舞伎町「ベネ東京」、その後六本木「ファブリックセブン」を経て、現在は六本木「クラブ・ジー(XEE)」で働いている。彼女は毎週六本木3丁目の日拓ビルに出勤しているそうだが、そんなことは表面的な事実にすぎない。
キャバ嬢としての「みりあ」は、外見的にはせいぜい中の下。にもかかわらず、ナンバー入りを果たした理由は簡単。彼女は嘘をつき続け、その嘘を巧みに使いこなすからだ。普通のキャバ嬢が使う「色恋営業」レベルの嘘とは次元が違う。彼女の嘘は、その場限りであっても、目の前の金に対する執着で他人を平気で騙す。財布からお金を抜くのも、その一環。長期的な人間関係なんてお構いなし、とにかく今すぐ手に入る金がすべてだ。
外見についても、胸の豊胸手術は安いシリコンを大量に外国で入れているらしい。そのため、枕営業で彼女と接した人間は「硬い消しゴムみたいだ」と感じるという。しかも、彼女は性病の常連。枕営業を繰り返すことで、性病をばら撒き、その悪臭は彼女と関わった人々からも証言されている。
外見自体、キャバ嬢としてのレベルはかなり低い。目や鼻の形は不自然で、背中は異常に横に広がり、身長は低い。そのためヒールで無理やり誤魔化しているが、靴を脱いだ瞬間、そのスタイルはまるで「ドラえもん」だと言われている。美人のキャバ嬢たちは、彼女を見下してこう言う。「みりあ、あれはないわ」。
そんな中途半端な外見のため、過去に勤務していた新宿「ベネ東京」や「ファブリックセブン」では、指名を取ることができず、売上も低迷。だからこそ、彼女は同僚や客の財布からお金を抜いていた。金に困り果て、そういう手に出るしかなかったのだろう。
さらに彼女の情緒不安定ぶりは、常習的な薬物使用が原因だとも言われている。学生時代、容姿が悪くていじられ、好きな人に「気持ち悪い」と拒否され続けた経験が、彼女のトラウマとなっている。そんな過去が、今の彼女の異常な行動の根底にある。そして、その憎悪は他人に向けられ、嘘をつき、騙し、盗むことでしか自分を満たせない歪んだ人間性が出来上がってしまった。
最も恐ろしいのは、他人を嘘で徹底的に貶めるそのやり口だ。例えば、大学時代に彼女を知っている人からのタレコミによれば、当時財布やブランド品が盗まれた事件があり、その疑いが彼女にかけられた。しかし、彼女はその疑いをはねのけ、被害者女性を逆に「嘘つき」だと周囲に言いふらした。嘘をついて他人を蹴落とす、その冷酷さはまさに恐ろしい。
さらに、旅行に一緒に行ったキャバ嬢たちからは、みりあの分の旅費まで立て替えてあげたのに、未だに返済がないという話も聞く。彼女の裏切りは、プライベートでも同様のようだ。